院長の今道 康夫（いまみち やすお）です

院長の今道康夫です。私は、最高の医療は予防であると考えています。
大学病院で補綴医として7年勤務した私の経歴からすると、意外かもしれません。
しかし予防は、その7年間、一般開業医にさじをなげられた難症例の患者さまと毎日のように向き合う中で痛感した私の結論です。私の気持ちに賛同していただける方の応募をお待ちしております。

予防型の歯科医院をめざします

当院が目指す予防は、単なるブラッシング指導やスケーリングとは異なります。口腔内細菌をはじめとする様々な検査の結果や生活環境の聴き取りから患者さま個々のリスクを評価し、ドクターと衛生士とで話し合いを重ね、根拠のある予防計画を立てていきます。また、担当衛生士制とすることで、患者さまのお口の状態をしっかりと把握し、責任ある仕事をこなしていただきます。ドクターの補助ばかりでなく、歯科衛生士としての資格が活かせる、とてもやりがいのある職場です。

いっしょに成長していきましょう

どなたでも最初は、患者さまを前にして不安が大きいことと思います。しかし、当院も生まれたての医院です。意見を出し合いながら、ともに成長していきましょう。
歯科衛生士が成長していくための環境やトレーニングは、当院で責任をもってバックアップしていきます。

消毒滅菌に力をいれます

最高の医療の裏には、徹底した衛生管理が必要最低条件です。しかし日本の歯科医院における衛生管理の概念は、欧米に比べると驚くほど遅れているのが現状です。
当院では世界基準の消毒滅菌システムを導入しており、大学病院にも劣らないレベルで院内感染防止対策を行います。当院に来院してくださる患者さまに安心してもらえるよう、消毒滅菌コーナーはガラス窓越しに待合室から見ることができる設計です。
これらの設備は、患者さまのためはもちろん、スタッフのためでもあります。自分が健康でなければ、質の高い医療を提供することはできません。健康で楽しく働いてもらえる環境を整えることが、これからの歯科医院の努めと考えています。

スタッフのみなさんの力があってこその医院です

“人こそ力なり”です。最新の治療機器が揃っていても、内装が贅沢であったとしても、最終的に人と人をつなぐものは心です。患者さまの立場に立ったとき我々に求められるものは、スタッフが親切に対応してくれる、どんな質問をされても嫌な顔をしないできちんと笑顔で対応してくれる、ホスピタリティーです。
しかし、何らかの悩みや不安をもって来院する患者さまに対しては、それだけでは充分ではありません。きちんとしたお口に対する知識、技術も問われます。どれも最初から出来る人はいないでしょう。私も日々勉強しているところなのでご安心ください。
当院のような予防管理型の医院はまだ日本には少なく、地域の方々に受け入れていただくには歯科衛生士の力が必要です。スタッフ全員で理念を共有し、目的を明確にし、ともに成長していけるような医院を展開したいと思っております。
そんな医院で働きたいと思っていただける歯科衛生士の方は、ぜひ面接にいらしてください。

募集要項

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